ファウンデーション4Lifeがチリ地震の被災者を支援
フォーライフが運営する慈善団体ファウンデーション4Lifeは、2010年2月27日に南米チリで発生した大地震の被災者に対する支援を開始しました。
世界保健機関(WHO)の発表によると今回の地震による死者は800人以上に達し、現地では地震による建物の倒壊や津波による被害で50万戸の家屋が倒壊、200万人以上の被災者が発生しています。
ファウンデーション4Lifeは、チリと現地の人々に対し以下の緊急支援を行うことを表明しています。
・チリ中南部の都市コンセプシオンで活動するNPO団体「SOSチルドレンズ・ヴィレッジ」に対し5,000ドルを寄付同組織の施設にいる子供たちは全員無事ですが、損壊した施設の修復や復旧活動のために支援されます。
・チリ赤十字社に対し1万ドルを寄付
この寄付金は全額がチリの被災者を直接支援するために扱われます。
フォーライフでは、1月のハイチ地震、また今回のチリ地震による被災者を救済するファウンデーション4Life募金を募集しています。皆さまのご協力をお願いいたします。
寄付の方法:
(1)ディストリビューターサービスへお電話で「ファウンデーション4Life募金希望」とお伝え
ください。
(2)製品注文書の「ファウンデーション4Life募金」欄に口数と金額を記入し、FAXまたは郵送で
お申し込みください。
募金単位: 1口120円より(クレジットカード、銀行振込、ゆうちょ銀行口座がご利用いただけます。)
※お一人様何口でもお申し込みいただけます。
※募金は他の製品と同時のお申し込みも可能です。
※銀行振込の際は恐れ入りますが振込手数料をご負担ください。
|
4Lifeディストリビューターがハイチ地震への支援活動を開始
ドミニカ共和国に住むゴールドインターナショナルダイヤモンドのエスドラス・カブレラは彼のグループとともにファウンデーション4Life活動を開始し、パン、粉ミルク、水、調理加工済みの食肉製品などのほか多くの生活必需品を含む援助物資を提供しました。この活動ではディストリビューターのチームが多くの時間を犠牲にして働き、これらの援助物資を詰め込んだ1,200ケースのファミリーパックが用意されています。
支援物資を積載したトラックは軍の警備の下で首都近郊の都市カルフールへと送られ、生活に必要なほぼ全てのものを失った現地の被災者に貴重な生活物資を提供しました。
またプエルトリコのインターナショナルネットワーカーチームは、プラチナインターナショナルダイヤモンドのエルミニオ・ネバレズ&ヤディラ・オリボ夫妻の指揮の下で飲料水、衣類、粉ミルク、おむつ、缶詰食品などの提供をディストリビューターに呼びかけ、多数の寄付を集めました。これらの援助物資はインターナショナルダイヤモンドのオーヴィル・パチェーコが管理・分類し、地元ファハルド市長の協力を得て船便で被災地へと送られました。
フォーライフでは、2010年1月12日に発生したハイチの大規模な地震による被災者を救済するファウンデーション4Life募金を募集しています。皆さまのご協力をお願いいたします。
ファウンデーション(基金)4Life活動が、日本の子どもたちに笑顔をもたらす。
2008年10月11日、フォーライフジャパンのオフィスを神奈川県横浜市の児童養護施設「聖母愛児園」の子どもたちが訪れ、ハロウィーンパーティーを共に楽しんだ。
今回の訪問はファウンデーション(基金)4Life活動の一環として行われたもので、ハロウィーンの仮装をした23人の子どもたちと5人の職員がバスに乗って日本支社のオフィスを訪れた。子どもたちは4Lifeスタッフに引率されて
リオヴィーダの空き瓶を利用して作られたボウリングやミニゴルフなどのゲームを楽しんだ。また、ゲームを思う存分楽しんだ後は、子どもたちとスタッフが一緒にディズニー映画を鑑賞した。
施設の職員、佐藤慎一郎さんは4Lifeスタッフのもてなしに感謝の意を示し、次のようにコメントした。「子どもたちはこのパーティーを心から楽しんでいました。企業の皆さんに招待される機会はよくありますが、皆さんが働くオフィスのなかにまで入れてもらえるとは思いもしませんでした。子どもたちに素晴らしい機会を提供してくれたことを嬉しく思います。」
ファウンデーション(基金)4Lifeは、4Lifeビジネスを展開するすべての地域社会で助けを必要とする人々に手と心を差し伸べる慈善団体。日本支社では助けを必要としている全国の人々や団体の中から、この活動にもっともふさわしい団体として聖母愛児園の子どもたちを招待した。
活動のリーダーを務めた宮川直明は今回の活動について次のようにふり返る。「このイベントを行うにあたり、とにかく子供たちに楽しんでもらい、また従業員も一緒に楽しめる企画にしたいと考えていました。児童養護施設の子供たちは、ひとりひとり何らかの事情を抱えてその施設にいます。私たちが彼らに対してどのようなことができるかわかりませんでしたが、彼らが楽しむ姿を見て、私たちもうれしくなりました。今後も、よりよい影響を与えられるような支援をすることができれば、と思います。」
フォーライフジャパン社長、スコット・ダルトンは次のようにコメントした。「4Lifeスタッフがハロウィーンパーティーのためによく準備してくれたおかげで、私たちは子どもたちと楽しむことに集中できました。なによりも、子どもたちが私たちのためにしてくれたことに驚いています。子どもたちの純真な心と可愛い笑顔が、わたしの胸に焼き付いていつまでも忘れられません。素晴らしい子どもたちでした!」
ファウンデーション(基金)4Life、アメリカのテレビ番組でチャリティ活動へ寄付。
2007年11月25日、ビアンカ・リゾンビーはアメリカNBCテレビの朝の人気番組「The Today Show」に出演し、慈善活動を紹介するコーナー「トゥデイ・ショー・ドネーション・ドライブ」のチャリティ活動への寄付を行いました。
この活動はNBCとダイレクトセールス協会がスポンサーを務めるもので、Today Showは寄付を希望する多数の慈善団体の中からフォーライフを業界の代表として選出しました。番組の中で紹介されたビアンカは、ファウンデーション(基金)4Lifeの代表として援助が必要な子供達のために、4Lifeロゴの入った暖かい毛布と枕を600組、また4Life
トランスファーファクターエヌミィローションを4,000本寄付することを表明しました。
ファウンデーション(基金)4Life、75,000ドルをカサロサーダ児童養護施設へ寄付。
カサロサーダは、ドミニカ共和国のダウンタウンのサントドミンゴに、2001年に設立されたカトリックの養護施設です。カサロサーダは、多くのHIV陽性(エイズ)の子供(孤児)たちを受け入れ治療に当たっている、よく知られたカトリックの児童養護施設です。
この施設に、ファウンデーション(基金)4Lifeは、2006年7月7日、7,5000ドルを寄付しました。
ファウンデーション(基金)4Lifeは、これまで様々な慈善事業を手がけました。
南ア・ヨハネスブルクのニコシ・ヘブン基金...
ニューヨーク市の9.11救済...
東南アジアでの津波救済...
カリブ海の社会技能訓練...
ファウンデーション(基金・財団)4Lifeは、コミュニティのニーズに答え、いろいろな慈善事業に尽力しています。