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Dーエンザイムは、プロバイオティクスとパパイヤ果実などが安定した製品
Dーエンザイムは私達の体にとって重要なプロバイオティクス(良性細菌=乳酸菌など)とパパイヤ果実、イヌリンなどが混和された製品です。
Dエンザイムには発酵穀類と、プロバイオティクス(良性有用菌=善玉菌=ビフィズス菌をはじめとする乳酸菌など)が安定した形で含まれています。 この製品の特徴は、4Life独自の技術により、パパイヤ果実、イヌリン等とプロバイオティクスを安定させ、製造、保管することができるようになったことです。このことによって、これらを一つに混ぜ合わせ、冷蔵庫なしで長期間生存、安定した状態を保てるようになりました。
Dエンザイムは、豊富なプロバイオティクスにより、内なる健康バランスを保つためのサポートを行います。
ご存知ですか?
・内なる有用細菌(プロバイオティクス)は、ロシア人科学者メチニコフの乳酸菌発酵食品の研究から始まり、21世紀の時代にいたるまで発展を遂げました。現在、その研究は日常のいたるところに応用され、私たちの食生活をより豊かなものにしています。
・酵素(エンザイム)とは、タンパク質を主成分とした物質で微生物から動・植物そして私たち人間に至る自然界のすべてに備わった神秘的な物です。すべての生命に酵素は必要です。あらゆるシステムに酵素は欠かせない成分となっています。炭水化物、たんぱく質、脂肪もビタミン、ミネラル、ホルモンにも酵素がなければならない成分です。
つまり私たち人間の生命活動は、数多くのエンザイムよって支えられています。健康維持のために、エンザイムは様々な働きをしています。
そのため、エンザイムの量と活性度は、健康状態に大きく影響します。しかし、一生で作られる体内酵素の量には限りがあります。
酵素(エンザイム)については、これまでは酵素(エンザイム)の原料であるタンパク質を摂っていれば、体内で無尽蔵に作られるものとばかり考えられて来たので、全体的な栄養学の中ではそれほど重要視されて来ませんでした。
しかし近年、研究が進むにつれ、実は酵素(エンザイム)をつくる能力は一人一人遺伝子によって決まっていて、限界があるものだということがわかってきました。したがって、エンザイムを消耗しない生活とともに必要なことが、エンザイムを体内に取り入れることです。
それにつれ他の食品から、酵素(エンザイム)を、積極的に摂ることが奨励されております。しかし、酵素(エンザイム)は熱に弱いため、加熱したものでは変性してしまい、働きが失われてしまいます。そのため、食品から酵素(エンザイム)を得るためには、生で食べなければなりません。生で食品を食べられなければ、補助食品としての酵素(エンザイム)を使用して、体への負担を減らす必要があります。
主な成分:
乳酸桿菌、ビフィズス菌、パパイヤ果実、チョウセンアザミ、微結晶セルロース、マルトデキストリン(遺伝子組換えでないトウモロコシ由来)、ビタミンC、微粒二酸化ケイ素(シリカ)、増粘剤(CMC-Na)、ステアリン酸
6種類の良性細菌(善玉菌)=(乳酸菌=ラクトバチルス菌+ビフィズス菌)+その他有用菌:
・ラクトバチルス菌(アシドフィルス菌、カセイ菌)
・ビフィズス菌(ビフィドバクテリウム・ビフィダム、ビフィドバクテリウム・ロンガム)
・ラクトパシラス・プランタリウム、ラクトパシラス・ロイテライ
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パパイヤ果実
甘くてなめらかな舌触りのトロピカルフルーツとして親しまれているパパイヤには、ビタミンC、りんご酸、クエン酸、カロチノイドの一種であるクリプトキサチン、食物繊維の一種ペクチンなどが含まれています。 |
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乳酸桿菌(にゅうさんかんきん)
乳酸桿菌は、乳酸を作る菌の総称で、多種類あります。 |
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チョウセンアザミ
別名アーティチョーク。ヨーロッパではお酒を飲む時に摂るハーブとして知られています。 |
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ビフィズス菌
ビフィズス菌は、乳酸だけでなく酢酸も産生します。 |
お召し上がり方:
D−エンザイムは、水またはぬるま湯で、通常は1日3〜6粒を目安にお召し上がりください。