セイヨウシロヤナギは、主に中央〜南ヨーロッパに生育、北米にもみられる高さ25m程の樹木で、夏に採取した樹皮のエキスをハーブとして使用します。
シロヤナギの主要成分はフェノール性配糖体(サリシン、サリコルチン、アセチルサリシン、ピセインなど)、タンエン、カテキン類、その他のフラボノイド類です。
このハーブはヨーロッパでは、ギリシャ時代から、樹皮の煎じ汁を外用剤として痛風の治療に用い、1763年樹皮抽出物が消炎剤として発見されてからは、さらに関節リウマチ、疼痛、インフルエンザ、呼吸器疾患など炎症と発熱、痛みを伴う様々な疾患に幅広く用いられてきました。
セイヨウシロヤナギを含む製品
シェイプファースト・ウルトラ
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