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マリアアザミは広くヨーロッパに自生するキク科の2年草でオオアザミ、ミルクシスルとも言われます。ドイツやイタリアでは、その種子を古くから健康維持に用いるため研究が盛んに行われ、ミルクシスル(マリアアザミ)は現在ドイツでは医薬品として使用されています。 マリアがつくのは、葉にマリア様の涙がついて白い模様が出来たからなどの逸話からきているそうです。このマリアアザミは古くは、紀元前からの言い伝えで、内臓によいとされてきました。ただし文献にでるのは10世紀にドイツで毒キノコの解毒に薬効を認めたことからです。以来、研究が進むにつれ、解毒機能は肝臓にあることがわかり、肝臓にはこのマリアアザミが良いということが常識となりました。 ミルクシスル(マリアアザミ)は栄養的に健全な肝臓機能をサポートし、アルコール、薬物、環境毒素など、有害な影響から肝臓を守る働きがあることが示されています。
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