イソフラボンとは? イソフラボンの働き

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イソフラボンは大豆の胚芽に多く含まれる新栄養素

イソフラボンとは?:

  • イソフラボンの働き

イソフラボンは大豆の胚芽に多く含まれる新栄養素。イソフラボンとは大豆胚芽にアグリコン、グリコシド(配糖体)として多く含まれる物質です。

通常、大豆の中のイソフラボンは、グリコシド(配糖体)という糖と結合した形で存在しています。この配糖体が体内で吸収される時には、腸内細菌が持つ酵素で糖を切り離して初めて吸収することができます。アグリコンとは、簡単にいうと、この糖が切り離されたものをいいます。大豆イソフラボンの生理活性の本体は、このアグリコンだと考えられています。
(グリコシド(配糖体)100%=糖40%+アグリコン60%)

大豆イソフラボンには2種類の「グリコシド型イソフラボン」と「アグリコン型イソフラボン」があります。
「グリコシド型イソフラボン」は分子量が大きくて、胃腸では吸収しにくく、腸内で腸内細菌によって分解されて吸収されるもので、豆腐や煮豆、納豆などが「グリコシド型イソフラボン」です。
一方、糖のついていない「アグリコン型イソフラボン」は、分子量が小さく胃で容易に吸収されます。吸収率もグリコシド型に比べて高く、大豆食品の中では、麹菌の酵素によって既に糖が分解された味噌などに、「アグリコン型イソフラボン」は含まれています。

イソフラボンは植物性ステロイド、ファイトエストロゲンを豊富に含んでいます。ファイトエストロゲンは、女性ホルモンの「エストロゲン」に分子構造が似ているため、更年期などで「エストロゲン」が減少しているときは、体内に吸収されると「エストロゲン」に似た働きをすることが知られており、男性の前立腺に関係するテストステロン(男性ホルモン)の分泌を抑制することも知られています。



  • 大豆食品と大豆イソフラボンの健康に関する話題

@日本など大豆食品の摂取量が多い地域では摂取量の少ない地域欧米などにくらべ心臓病や各種がん(子宮体癌、卵巣癌、乳癌、前立腺がん…エストロゲン関連では大きな差がみられる)の罹患率が低い。

A大豆食品に女性ホルモン(エストロゲン)様の効果が認めれてる。更年期の女性を対象にほてりの回数を指標にし、12週間きな粉を毎日45g摂取してもらったところほてりの回数が減少した。


  • イソフラボンを含む製品

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