エリソルビン酸とは? エリソルビン酸の働き

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エリソルビン酸とは、食品・化粧品に用いられる酸化防止剤

エリソルビン酸とは?


エリソルビン酸とは、アスコルビン酸(ビタミンC)の構造異性体で、食品・化粧品に用いられる酸化防止剤です。別名をイソアスコルビン酸とも言います。

アスコルビン酸と同様に、グルコースを元にして合成されます。またエリソルビン酸とその塩は、同様に毒性が非常に低いので、酸化防止剤として食品添加物によく使われます。

エリソルビン酸は、化粧品を空気酸化から防ぐ働きもあります。

食品などに入れる場合は、エリソルビン酸のナトリウム塩として亜硝酸ナトリウムと一緒に使用すると、ニトロソアミンの発生を抑える効果があり、よく使われています。

エリソルビン酸は、酸化防止作用は強いがビタミンCとしての作用はアスコルビン酸の約1/20といわれています。
また、脂肪分の多い加工品には、フェノール系酸化防止剤と併用することで相乗効果があります。

名称が似ているだけで、よく発がん性を疑われるソルビン酸Kなどとはまったく別の物質です。


エリソルビン酸が含まれる製品
カイトライト







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