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デビルズクローは、南アフリカや東アフリカ原産の砂漠に生育するゴマ科の植物で、根の部分が使われます。実には堅い2本の爪状の棘を持つことからアフリカ南部の先住民達に「悪魔の爪(デビルズクロー)」と呼ばれ、和名をライオンゴロシといいます。ドイツ植物治療薬指針にも掲載されておりますが、ドイツのイエナ大学による臨床試験により、デビルズクローの注目度が高まったといえます。 デビルズクローは、今、アメリカで人気成分のひとつです。人気の理由は、南米産のキャッツクロー(猫の爪)よりも関節炎の鎮痛、消炎効果が絶大であることによります。 デビルズクローには、抗炎症作用・鎮痛・鎮静作用があり、関節炎やリウマチに大変有効であると、ドイツの臨床試験で報告されています。
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